#群論入門_剰余類編 39
Q.
集合Xのある #分割(#類別)において
「aとbは同じ #類 に属する」という
#同値関係「a~b」を定める際
「~」が
#同値律 の3定義を満たす事を示せ
A.
元a,bが類Cに属する時
a~a
a~b⇒b~a
a~b,b~c⇒cもCに属するのでa~c
∴「~」は同値律の3定義を満たす.

#群論入門_剰余類編 33
Q.
集合 X の
異なる #同値類 全ての集合を
C_{a_1}, C_{a_2}, … とする.
X = C_{a_1} ∪ C_{a_2} ∪ … ①
が,
集合Xの #類別(#分割)である事を示せ.
A.
各iについてC_{a_i}≠∅.
各i≠jについてC_{a_i}∩C_{a_j}=∅.
Xのどの元も各C_iのいずれかに属する.
#群論入門_剰余類編 15
・(#類別 の #類 の)#代表元:
representative
・(類別の)#完全代表系:
complete system of representatives
Transversal (combinatorics)
https://en.wikipedia.org/wiki/...
完全代表系を
system of distinct representatives; SDR
とも表記
※意味合いは異なる場合がある
#群論入門_剰余類編 12
Q.
#類別(#分割)において
#類 の #代表元 の選び方に
任意性を仮定してよいのはなぜ?
A.
類別において類同士に共通部分は無く,
どんな代表元の選び方をしても
1つの代表元は必ず1つの類のみに属し,
ある代表元がどの類を指す(代表する)か
重複や混同の恐れはない.
#群論入門_剰余類編 11
Q.
集合 A の #類別(#分割)
A = A_1 + A_2 + …
において,
類 A_i の #代表元 とは
A.
ある1つの #類 A_i 内で
自由に選んだ1つの元 a_i を考える時,
元 a_i を
類 A_i の代表元という.
1つの類の中で
代表元の選び方は任意性がある.
(どれを選んでもよい)
類別
https://ja.wikipedia.org/wiki/...
集合Sの
空集合を含まない部分集合族Mで,
Mのどの2つの相異なる集合も交わりを持たず
Mの和集合がS全体に一致する時,
#集合族 Mを
集合Sの
・ #類別,分類 (classification) あるいは
・ #分割(partition)
という.
Q.
1)
2つの集合 A, B が
#互いに素 とは.
2)
3つ以上の集合どうしが
互いに素とは.
A.
1)
A, B が共通の元を持たないこと.
A ∩ B = ∅
2)
どの2つの集合を選んでも
常に共通の元を持たないこと.
A.
Aの部分集合 A_1, A_2, … が
下記3つを満たせば
①をAの類別という.
1)
Aはそれらの和集合
A = A_1 ∪ A_2 ∪ … ①
2)
A_i 同士に共通部分が無い
i≠j → A_i ∩ A_j = ∅
3)
どの A_i も空集合でない
∀i, A_i ≠ ∅