「コマの幾何学―可積分系講義」(2000)
p9より:
『#第一積分 が
#固有写像 ならば
#連結成分 は
#Liouvilleトーラス であり,
(φ_1,…,φ_n)は
#2π を #法 とする
#座標 とみなせる.
#角変数 と呼ぶのはこの理由による.
#相補的 な #変数 である
#作用変数 の存在…』

「コマの幾何学―可積分系講義」
(共立出版2000Audin)
序章より:
『#完全可積分系 とは
許される最大個数の #第一積分 をもつ
#Hamilton系。
より正確には
#シンプレクティック多様体 で
定義するのが最も簡単だが
ほぼ全ての例の自然な舞台は
#Poisson多様体 で…』
A.
https://ja.wikipedia.org/wiki/...
ネーターの定理によれば
「#ラグランジュ形式 または
#ハミルトン形式 の物理系に関し,
系の1つの連続的な #対称性 に付随して
1つの #第一積分 が存在する.」
Q.
#ハミルトン力学 の
完全積分可能条件である
リウヴィル=アーノルドの定理(#リウヴィルの定理)
誰が発見?
A.
https://ja.wikipedia.org/wiki/...
1853年リウヴィル:
「系の自由度に等しい数の
#第一積分 が存在すれば求積可能」
1963年アーノルド:
幾何学の言葉で再定式化
Q.
#循環座標 q_c が存在する時
#保存量(#第一積分)が存在すると言えるのはなぜか
A.
n自由度で
#ラグランジュ方程式
∂L/∂q_i = (d/dt)(∂L/∂q̇_i)
をn個立式する際
c番目の式は
左辺∂L/∂q_c = 0より
右辺(d/dt)(∂L/∂q̇_c) = 0で
∂L/∂q̇_c = 時不変定数.
Q.
#循環座標 とは.
A.
循環座標 (cyclic coordinates)
https://ja.wikipedia.org/wiki/...
#ラグランジアン L が
関数として陽に依存しない
一般座標変数 q_i のこと.
Q.
「#運動の積分」とは
A.
integral of motion
https://ja.wikipedia.org/wiki/...
#古典力学 において
系の時間発展に際し
時間変化しない物理量のことを指す.
別名:
・ #保存量 (conserved quantity)
・ #第一積分 (first integral)
・運動の定数 (constant of motion)