<#解析力学の参考書> ※一般向け読み物
「ブルーバックス 三体問題
天才たちを悩ませた400年の未解決問題」
(講談社2021浅田)
『#オイラー や
#ラグランジュ によって
#特殊 な #条件 下での
#三体問題 の #解 は
#発見 されたが,
その #一般解 を見つけることは
できなかった…。』

整理:
物理的安定性を要請すると
「#ラグランジアン は
q̈など2階以上の変数を含まない」と仮定でき,
L=L(q,q̇)とおけて
#最小作用の原理 δS=δ∫Ldt=0 に代入すると,
#オイラー・ラグランジュ方程式 や
#ニュートンの運動方程式 は
2階の微分方程式になる.
https://ja.wikipedia.org/wiki/...
「#オストログラドスキーの定理 は
通常の物理系の #運動方程式 が
2階微分方程式として定式化される理由を
説明する,と解釈される」
#ニュートンの運動方程式 や
#オイラー・ラグランジュ方程式 が
2階なのは
このためなんですね.
#ラグランジアン
L(q,q̇,…,q^(n))
が満たす #オイラー・ラグランジュ方程式 は
Σ{k=0→n} {(-1)^k}・(d^k / dt^k){ ∂L / ∂q^(k) }=0
Lがqの2階微分まで含み
L=L(q,q̇,q̈)ならば
∂L/∂q-(d/dt)(∂L/∂q̇)+(d^2/dt^2)(∂L/∂q̈)=0
qに関する4階微分方程式.
Q.
#ラグランジアン がもし
qの二階以上の微分(高階の微分)
を含む場合
#オイラー・ラグランジュ方程式 はどうなる?
A.
下記PDFの12ページに計算が.
http://wwwacty.phys.sci.osaka-...
オイラー・ラグランジュ方程式は
2階ではなく
もっと高階の微分方程式になる.
ここまで,
#ラグランジアン が
L(q, q̇)
すなわち q の一階微分までを
変数として含む場合に限って計算を進め,
結果として
#オイラー・ラグランジュ方程式 は
二階の微分方程式となった。
では,
Lがqの二階以上の微分(高階の微分)
を含む場合もあるのか?
諸賢の方々のコメントを
下記URLにまとめてある。
"【記号不足】qとqドットは独立?
#解析力学 の
「#オイラー・ラグランジュ方程式」
の偏微分について詳しく知りたい!! ∬∬∬ "
https://togetter.com/li/181885...
※Togetter編集部イチオシを受賞しました。
#ラグランジアン が
L(h,v)=T-U
=(1/2)mv^2-mgh
の時
#オイラー・ラグランジュ方程式
は…
∂L/∂h
-
(d/dt){
[ ∂L/∂v ]_{vにḣを代入}
}=0 ①
∂L/∂h=-mg
∂L/∂v=mv
より,①は
-mg-(d/dt)mḣ=0
∴
mḧ=-mg
#ニュートンの運動方程式.