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@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 10, 2026, 10:08 PM

https://ja.wikipedia.org/wiki/...

古典期後、2~3世紀頃から
大衆の口語は #俗ラテン語 的に.

#古典ラテン語 は
近代諸語が文語として確立するまで
西ヨーロッパ全域で
学術共通語・第二言語として使用され、
各人の母語の特徴が混入し
俗ラテン語の影響もあった.
これが #中世ラテン語.

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 9, 2026, 10:09 PM

#ラテン語 の時代変化を概観するには
下記URLが役立つ。

ラテン語 / 歴史
https://ja.wikipedia.org/wiki/...

#古ラテン語
↓
#古典ラテン語
↓
#俗ラテン語 & #中世ラテン語 & #教会ラテン語
↓
近代および現代

@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 8, 2026, 3:08 PM

#古典ラテン語 から #中世ラテン語 へ
発音と表記の変化
https://ja.wikipedia.org/wiki/...

▶二重子音と単子音の混同
tranquillitās→tranquilitas
Āfrica→Affrica

▶わたり音の挿入
mn,mtなど鼻音+歯茎音の間に破裂音が入る.
alumnus→alumpnus
somnus→sompnus

▶v[w]→v[v]摩擦音化

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 7, 2026, 7:08 PM

#古典ラテン語 から #中世ラテン語 へ
発音と表記の変化
https://ja.wikipedia.org/wiki/...

▶ I と Y を混同

▶ H と無音との混同:
無音化した h が書かれない。
逆に、本来はない位置(特にrの近く)に h が書かれる。

▶ H と CH の混同:
母音間の h が ch /k/ に。
例: mihi → michi

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 7, 2026, 1:38 AM

#古典ラテン語 から #中世ラテン語 へ
発音と表記の変化
https://ja.wikipedia.org/wiki/...

▶ti の #破擦音 化

母音の前のtiが [ʦi] と発音され
ciと表記されるようになった。
ただしtiの前にs,t,xが先行しないこと。

例:
dīvitiae → divicie
tertius → tercius
vitium → vicium

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 6, 2026, 8:09 AM

#古典ラテン語 から #中世ラテン語 への
発音と表記の変化
https://ja.wikipedia.org/wiki/...

▶#前舌母音 の前の C, G の #口蓋化

/e/ の母音 (e, ae, oe) および
/i/ の母音 (i, y) の前で

・c [k] が口蓋化し [ʧ] と発音 → [ʧi, ʧe]
・g [g] が口蓋化し [ʤ] と発音 → [ʤi, ʤe]

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 5, 2026, 6:08 AM

#古典ラテン語 から #中世ラテン語 へ
発音と表記の変化
https://ja.wikipedia.org/wiki/...

▶長短母音が合流

▶単母音と #二重母音 が混同

二重母音ae、oe
→単母音化e /e/
例 puellae→puelle、poena→pena

単母音e
→二重母音化ae(æ)、oe(œ)
例 ecclēsia→aecclesia, cēna→coena

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 4, 2026, 4:38 AM

https://ja.wikipedia.org/wiki/...

#古典ラテン語 には
「#対格 つき #不定詞 構文」
(accusative and infinitive construction)があった.

これは #中世ラテン語 ではしばしば
quod または quid に導かれる
従属節に置きかえられた.
↓
#フランス語 の類似構文での que の用法とほぼ同一

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 3, 2026, 7:08 AM

https://ja.wikipedia.org/wiki/...

#古典ラテン語 では、
esse (英語の be) が
唯一の助動詞であった。

#中世ラテン語 の著作家は、
habere (英語の have) を
助動詞として用いることがあった。
↓
#ゲルマン語 や #ロマンス語 における
文構成に似ている。

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 2, 2026, 8:39 AM

#中世ラテン語
https://ja.wikipedia.org/wiki/...

#古典ラテン語 には定冠詞も不定冠詞もなかったが
中世の著作家は時おり…
・unusの変化形を不定冠詞として使用
・illeの変化形を定冠詞として使用(#ロマンス語 の用法を反映)
・quidam(古典ラテン語"ある,何らかの")を冠詞のように使用

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialOct 1, 2026, 3:08 PM

中世ラテン語
https://ja.wikipedia.org/wiki/...

・ #古典ラテン語 では一般に、
「動詞を文の末尾に置く」
という慣行があった。

・しかし #中世ラテン語 を使う著作家たちは
代わりに、しばしば
自身の母語の慣習に従った。

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialSep 29, 2026, 9:38 AM

https://ja.wikipedia.org/wiki/...

#中世ラテン語 の時代も
#古典ラテン語 は尊重され
文章構成の模範として学ばれた.

#俗ラテン語 も
中世ラテン語作家たちの構文論に
明白な影響を与えた.

文語としての中世ラテン語発展の頂点は
カロリング・ルネサンス
(フランク王国カール大帝の頃)

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialSep 28, 2026, 10:38 AM

https://ja.wikipedia.org/wiki/...

#中世ラテン語 はどこから影響を受けたか
①ウルガタ訳聖書(4~5世紀、ヒエロニムス)やキリスト教(ヘブライ語やギリシャ語の言い回し)
②#俗ラテン語
③#ゲルマン語 やほかの周辺言語

#古典ラテン語 には標準形があるが
中世ラテン語に単一の形は無い.

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialSep 27, 2026, 3:39 PM

https://ja.wikipedia.org/wiki/...

#中世ラテン語 の表記はかなり揺れがある

①基本的にイタリア式の
#教会ラテン語 の発音が反映された表記

②部分的に伝統的な
#古典ラテン語 の表記も維持される場合が.

③①を伝統的な綴りの②に回帰しようと
#過剰修正(hypercorrection)される事も

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialSep 24, 2026, 9:38 PM

#ラテン語を学べる動画

「教会ラテン語と古典ラテン語の比較」by Metatron

LATIN - Ecclesiastical VS Classical
https://www.youtube.com/watch?...
・教会ラテン語の発音はイタリア風であって #古典ラテン語 の発音とは異なるとの説明

#ラテン語 #教会ラテン語 #中世ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialSep 23, 2026, 11:08 PM

#教会ラテン語
https://en.wikipedia.org/wiki/...

・Ecclesiastical Latin, Church Latin, Liturgical Latin, Italian Latin
・キリスト教世界において用いられ
のちに中世~近世の上流階級の公用語としても使われた
・ #俗ラテン語 や #古典ラテン語 の語彙を
独自の意味で利用していた

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialSep 17, 2026, 2:38 PM

http://sjsrom.ec-net.jp/studro...

#ラテン語 の3つの性
(男・女・中)を代表する語尾は
各々 -us、-a、-um で、
-a が第1
-us、-um は第2曲用に属する.

ところが
すでに #古典ラテン語 時代から
語末の -s、-m が
日常ほとんど発音されなくなると、
男性・中性の形の上の区別は
次第に曖昧になった.

@tagengo-gakushuu.bsky.socialSep 8, 2026, 6:32 PM

#ラテン語

古典ラテン語から俗ラテン語への文法変化:
https://ja.wikipedia.org/wiki/...

#古典ラテン語 の #格 変化表に対し
俗ラテン語での
#音韻 の変化を当てはめると

#俗ラテン語 での
仮想的な格変化表を得られ

rosa (バラ) の場合を見ても
格語尾が区別しづらくなっていることがわかる.

@tagengo-gakushuu.bsky.socialSep 6, 2026, 10:32 PM

cの発音

・ #古典ラテン語 では常に[k]
https://ja.wikipedia.org/wiki/...

・ #俗ラテン語 では
#前舌母音[i,e]の前で
[ts]か[ʧ]に変化

その後…
・スペイン語(カスティーリャ語)では[θ]に
・フランス語とポルトガル語では[s]に
・イタリア語とルーマニア語(モルドバ語も)では[ʧ]のまま

#ラテン語

@tagengo-gakushuu.bsky.socialSep 6, 2026, 7:02 AM

https://ja.wikipedia.org/wiki/...

#古典ラテン語(文語)から
#俗ラテン語(口語)への音韻変化

子音の変化 概要:
・h が発音されなくなる
・v が [w] から [v] に
・[j] が [ʤ] に
・c が #前舌母音 の前で [ts] か [ʧ] に
・g が前舌母音の前で [ʤ] に
・語末の -s、-m が脱落

#ラテン語

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