Grilled Cheese

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@nekonotsuuro.bsky.socialSep 28, 2026, 3:05 AM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Desmodium_paniculatum
#アレチヌスビトハギ

北米原産
1940年大阪で最初に発見された
種、写真のような豆の鞘のようなものが
衣服などの繊維に貼りつきやすく
荷物か人などにくっついて入ってきたと考えられている

攪乱や乾燥に強くパイオニア植物だ

ミナミアオカメムシが豆の部分にたかっているのも見た
樹液を吸われるとその豆の部分は枯れることが多い

少々カメムシに食われても
全然負けないくらいアレチヌスビトハギは群生していたが

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@nekonotsuuro.bsky.socialSep 27, 2026, 12:15 AM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Lampranthus_spp.
#マツバギク

和風な名前だがアフリカ原産
ヨーロッパで園芸化されたと考えられている
日本には明治期ごろに観賞用・ロックガーデン用として持ち込まれた
強い光、高温や乾燥に大変強く
猛暑の折
たぶん照りかえりのコンクリートで
50℃~70℃くらいになっていそうな石垣で
弱りながらも咲いていたのを
見たことがある
暗くなると花が閉じる性質がある

Photo, no description
@nekonotsuuro.bsky.socialSep 25, 2026, 11:52 PM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Lycoris_×_albiflora
#シロバナマンジュシャゲ

ヒガンバナの白型ではなくて
遺伝子を調べると
ショウキズイセン(黄色)にヒガンバナ(赤)の花粉が交配して
生まれたようだ
中国で交雑が起きたのではないかと言われているが
はっきりしない
中国だけでなく済州島や日本の九州にも分布するが
人為的に植えられたものの逸出なのか自然分布かどうかが
はっきりしない
古い時代の記録には一切登場しないので
比較的近代に近い時代に生まれたのかもしれない

Photo, no description
@nekonotsuuro.bsky.socialSep 25, 2026, 1:10 AM

#RoadsidePlantsInJapan
#Achyranthes_bidentata_var._japonica
ブドウフィロキセラという昆虫は
和名をブドウネアブラムシと呼ばれる非常に小さな昆虫で
葉だけでなく根に寄生するというやっかいな性質を持つ

19世紀後半、ヨーロッパのブドウ畑が壊滅的被害を受け
フランスだけで 250万 ha のブドウ畑が失われたと言われている
エクジステロイド類はこのフィロキセラに強い殺虫活性があるので
非常に注目されている

@nekonotsuuro.bsky.socialSep 25, 2026, 12:53 AM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Achyranthes_bidentata_var._japonica
#イノコヅチ

東アジアに分布
いわゆるひっつき虫で種が動物の毛皮や人間の衣服にくっついて
運ばれ拡散されるタイプの植物

近年の研究で昆虫の成長ホルモンに働きかける物質
エクジステロイド類を作ることが知られている
この物質を摂ると昆虫は生態サイクルが狂い
早く変態してサナギになったり
場合によっては死んだりする

これが
ヨーロッパのブドウ畑に深刻な被害を与えた
根に寄生する昆虫などにも殺虫活性があり
研究が進められている

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@nekonotsuuro.bsky.socialSep 24, 2026, 12:22 AM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#ムラサキシキブ
#Callicarpa_japonica

コムラサキと違って
人が植えないのと
近年開発で雑木林が減り
見つけるのが難しい印象がある

中国温帯地域、朝鮮半島、日本などに分布
紫色の小さい実をつける
前に投稿したコムラサキと違い
枝が枝垂れず
実がコムラサキほど密につかない

ムラサキシキブの実を食べた鳥の糞が
紫色だったのを思い出した

Photo, no description
@nekonotsuuro.bsky.socialSep 23, 2026, 4:40 AM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#コムラサキ
#Callicarpa_dichotoma

東アジア、東南アジア、南アジアに分布
紫色の実を多数つける
園芸店でムラサキシキブという名前で売られていて
庭木で植えられているもののほとんどがこれである

一番わかりやすい違いは
枝垂れて
たくさんの実が房のように密度が濃くつくのが
コムラサキ

ムラサキシキブは枝垂れず
実のつき方がもう少しまばら

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@nekonotsuuro.bsky.socialSep 22, 2026, 3:23 AM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#スベリヒユ
#Portulaca_oleracea

ユーラシア大陸全域を含めて分布し
ほぼ世界中に帰化している
世界中に広がった時期が非常に古く
また栄養価があるので
様々な地域で様々な利用がされている植物である

古代ギリシャ・ローマでも食用・薬用として使われ
中国では「馬歯莧」という生薬名で解熱・解毒などに使われ
日本でも江戸時代などに食料不足のときに利用する植物として
各地で食べられて様々な料理の方法が記録されている

薬用のことを書いたが
現代の研究でも抗炎症・抗酸化の効能が確認されている

Photo, no description
@nekonotsuuro.bsky.socialSep 21, 2026, 3:19 AM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#クズ
#Pueraria_lobata_subsp.lobata

秋の七草の一つで東アジアに広く分布
花が美しく風流な一面もあるが

大変生命力の強い植物で
増え始めるとその土地がクズだらけになることも

緑化や観賞用のために
クズを移入したアメリカ南部では
冬枯れしないため増え過ぎて
大変な規模の侵略的外来生物にもなっている

塊根にでんぷんを蓄える性質があり
それからできる粉は
葛餅の原料
あるいは体を温め血流を良くする作用があるため
葛湯、漢方の葛根湯などの材料になる

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@nekonotsuuro.bsky.socialSep 20, 2026, 2:54 AM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#エノコログサ
#Setaria_viridis

ユーラシア大陸全域に非常に古い時代から分布
現在は残っていないが
エノコログサの祖先の絶えてしまった系統が
穀物のアワの原種ではないかと考えられている

アワは市販の鳥の餌の中に入っているし
健康食品としての雑穀米の中にも
アワが含まれていることはよくある

早朝散歩していたとき
スズメがエノコログサをついばんでいるのを見つけた

エノコログサの先祖も末裔も
人間や鳥の命を支えて続けてくれてきたのを感じる

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@nekonotsuuro.bsky.socialSep 18, 2026, 8:56 PM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#ニチニチソウ
#Catharanthus_roseus

ニチニチソウが咲いていた

一つの花は1日~3日の寿命だが
次々と咲くために江戸時代から
日々花と呼ばれていたという

アフリカ・マダガスカル原産で
江戸時代の中期
安永年間(1772〜1781年)に日本に持ち込まれたと考えられている

今では園芸店の定番のような花だが
生物の細胞分裂を阻害するという特殊な毒性があり
細胞分裂の制御が失われる病気
ガンに対する薬の一つとして
ニチニチソウから見つかった成分が使われている

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@nekonotsuuro.bsky.socialSep 17, 2026, 9:55 PM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#ハゼラン
#Talinum_paniculatum

中南米原産

割合私の住んでいる地域は
ハゼランが野生化して道のスキマに生えている
弾けるようにぱかっと咲くので
この名がついた

線香花火の連想から”花火草”とも呼ばれ
午後に咲く傾向があるので
”二時草”、”三時草”の別名もある

18世紀後半〜19世紀初頭
学名が付与されヨーロッパで園芸植物として流通
その後日本では明治時代に観賞用として持ち込まれたらしい

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@nekonotsuuro.bsky.socialSep 16, 2026, 8:43 PM

#RoadsidePlantsInJapan
#ヨウシュヤマゴボウ
#Phytolacca_americana
学名を書き忘れてた
この頃
ありがたいことに
海外の方も見てくださっている方もいるみたいなので

@nekonotsuuro.bsky.socialSep 16, 2026, 8:36 PM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#ヨウシュヤマゴボウ
ヨウシュヤマゴボウが実っていた

外来種の帰化植物だが
観賞用で持ち込まれたとも思えないし
何かに混入するような植物とも思えない
どんな経緯だったのか不思議に思っていた

北米原産で
明治期に持ち込まれた

中医学の漢方で使われ
近い仲間「商陸」と呼ばれるヤマゴボウがあったので
分類学が整っていない時代に混同された状態で導入され
一時期
日本で薬として使われた記録がある

このあとの経緯は推測になってしまうが
商陸より毒性が強過ぎて使われなくなり
放置されて野生化したと考えられる

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@nekonotsuuro.bsky.socialSep 15, 2026, 8:12 PM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#ローズマリー
#Salvia_rosmarinus

地中海沿岸原産
日本では秋から冬にかけて咲き
親しまれている

日本には江戸時代初期ごろには持ち込まれていたらしく
1860年狩野常信著の『草花魚貝蟲類冩生』には
「ろうつまれいな」という名前で写生されている
一般の人たちには文政年間(1818〜1829)に普及していったようだ

ローズマリーは植物学としての分類が大きく変わった植物でもあり
昔はRosmarinus属だったが
遺伝子の調査の結果
2017年にSalvia属に統合された

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@nekonotsuuro.bsky.socialSep 14, 2026, 9:46 PM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#アカメガシワ
#Mallotus_japonicus

東アジアに分布
写真のように樹木にもかかわらず
道などのスキマから生えてくることが少なくない
木がまだ小さくても種ができる性質があるせいで
鳥などが種を運ぶことが考えられる

パイオニア植物でもある
名前は木の先端が赤い葉になることから

Photo, no description
@nekonotsuuro.bsky.socialSep 14, 2026, 2:10 AM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#ヤブラン
#Liriope_muscari

東アジアに分布
林などの下草に生えていることがあるというが
私には人が植えたものなのか
自生しているのか
なかなか区別がつかない

左の写真のヤブランは斑入りで明らかに改良品種だから
人が植えたものだとわかる

本来は右の写真のような緑一色の葉っぱだ

右の写真は金網が映っているが
人が植えなさそうな場所だったので
ひょっとしたら自生してたのかもしれない

根っこから葉っぱが直接出て
根と葉の間の茎に部分が目立たないタイプの植物でもある

Photo, no descriptionPhoto, no description
@nekonotsuuro.bsky.socialSep 13, 2026, 6:05 AM

#RoadsidePlantsInJapan

nekotsuu.substack.com/p/plant-link...

@nekonotsuuro.bsky.socialSep 13, 2026, 1:08 AM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#フウセンカズラ
#Cardiospermum_halicacabum

フウセンカズラが
近所で放置状態になっているのに
雑草に混じりながらも生き残っているのを見つけた
植物は成長が遅いものは
日光を遮られて負けてしまうのだが
ツル性植物は巻き付きながら
高い所に登って
太陽の光を獲得できるので
競争の中でも有利な面もある
東南アジアや南アジア原産
古くから薬草として使われていたため
アフリカ大陸やアメリカ大陸にも伝わった
日本には19世紀後半に
観賞用として持ち込まれたのではないかと言われている

Photo, no description
@nekonotsuuro.bsky.socialSep 11, 2026, 8:37 PM

@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#コキア
#Bassia_scoparia
中央アジアから西アジア原産と言われている
ホウキグサとも呼ばれ
ホウキの材料にされたことにより
南アジアや中国にも古くから伝わり
日本にも江戸時代ごろには入ってきていたのではないかと考えられる

丈夫でこぼれ種でも写真のように道路のスキマで増えたりもする
秋には紅葉し美しいので
広い範囲にコキアが植えられ観光の名所になっている所もある

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