ネタバレによって読者の推理の幅を狭めたうえで、さあ解けますかと挑戦してくる異例の作品。囲碁でいう置き石を有無を言わせず実行することで、読者に対してマウントを取っているわけですね。こういう人に対する一般的な対処法を学んでおくと良いかも。いや、この本に限れば役に立たないけど。
肝心の内容は、個々の謎は比較的わかりやすかったと思いますよ。じゃあそれらが矛盾なく繋がるストーリーを組み立てられるか、というと、それは難しかったです。ていうか無理じゃない?若干男塾テイストなのがおもしろかったな。

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肝心の内容は、個々の謎は比較的わかりやすかったと思いますよ。じゃあそれらが矛盾なく繋がるストーリーを組み立てられるか、というと、それは難しかったです。ていうか無理じゃない?若干男塾テイストなのがおもしろかったな。
下村敦史の新作ミステリーがほんタメ文学賞二冠達成! #下村敦史 #ネタバレあり双紋島の殺人 #ほんタメ文学賞
下村敦史の『ネタバレあり双紋島の殺人』が、第10回ほんタメ文学賞でたくみ部門大賞とハードカバー賞を受賞!話題の新作の魅力に迫ります。