『道の果てまで相棒と』第五話「大牙猪」③
9世紀初頭の北エルベ地方。鍛冶師シグルドは女剣士ウルフヒルドの旅
怪物猪退治の策を練る🐗

指の腹 すべる木の香に 水銀の赤 #恋 #詩 #ポエム
妄想のあなたは 豊潤な香りと激しい痛み 幻想のかなたは 明日へのとまどいとひとひらの夢 あなたが手にした巨大な鏡が 私の姿を隠さず反射し出す 乱反射する太陽が 世界の時間を決めた時 人々が私についた嘘は見破られる 慕情のみ まるで他愛のない音楽のように 忘れ去られるのだ #恋 #詩 #ポエム
嘘でもいいの あたしを呼んで あなたの声で あたしを呼んで #恋 #詩 #ポエム
わたしたちは怖いもの知らず 知ってしまえば 終わるから #恋 #詩 #ポエム
君に潜る 痛みに溶ける 声が籠もる 夢は閉じる 花が落ちる 行方知れず 腕に絡む 朱に染まる こころ静か 月は叫ぶ 愛は満ちる 四肢は跳ねる 君に溺れる 私は溶ける 意味は朽ちる 眠る眠る 記憶のなか 君は滲む 空は明ける 星は堕ちる 君の中で 愛に変わる #恋 #詩 #ポエム
見つけたのは旅路の痛み やさしい月光を拾い集めて あなたに託す 永遠という音の中で 営みは灯火 背中を見送る雪の白 きらきらとささやく 内緒のいのち 私を生かすたからもの 名前も顔も忘れても ぬくもりだけは忘れない 約束は溶けて流れる 不埒な恋慕 #恋 #詩 #ポエム
さざ波の向こうに僕の死体は眠る 樹脂の花束を抱いて漂いながら 頼りない三次元の定規の目盛り 細く砕けた光り 月を枕に眠る 待ちくたびれて眠る http://assemblage507.wix.com/ray-jin #恋 #詩 #ポエム
羽ばたいたあとの 取り残された羽のように ひらひらと うつくしく 失わないように つよく抱きしめても さらさらと ながれだす 私の罪を固めた砂の城 波に洗われ綺麗に消える #恋 #詩 #ポエム
くずれそうなほほ笑みを そっと掌でつつんで こわさないように 注意深く あなたを見守る恋 #恋 #詩 #ポエム
心の鍵を掛けぬまま 星を見失った空に 私は沈む あなたはそっと忍び込んで 私の中で眠りだす あたたかいね 小さな声で 甘えるように 同じ未来を夢に見た あなたは儚げに 私のために涙を流すから 小さくなった私は あなたの涙のひと粒になる #恋 #詩 #ポエム
夏の終わりに知り合えた 去年の幻は 忘れ形見の影を宿して 夢枕に別れを告げた 言葉を残して 流れ去る紅い血を 意味だけ抱えて追いかけようとも 君の瞳にちりばめた 愛想笑いが許してくれぬ #恋 #詩 #ポエム
知らないままなら きっと幸せ えくぼに触れたら 二人で笑った 僕は目隠しして きっと幸せ #恋 #詩 #ポエム
さよならという名の列車に乗って ひとり海を見に行く 潮騒が手を取り 厚くなった雲に顔をうずめる 波が割れる一瞬に 約束は果たされないと理解した わたしが息を止めると 時計は動き始める 涙は砂に染み込むけれど そこに拡がる地図が 明日を指し示すから 陽が沈む前に帰るわ #恋 #詩 #ポエム
張り裂けそうな胸の痛みは僕を強くするのでしょうか #恋 #詩 #ポエム
しかたないでしょこの恋は アンビバレンツの生みの親 片時も放さないことで憎しみまでも育ててる あなたを捨てても愛 あなたと死んでも愛 #恋 #詩 #ポエム