中世以降は布留郷の鎮守となり、神宮寺である内山永久寺と共に栄えた。
明治七年(1874)神宝として祀られていた「六叉の鉾」の剣身に金象嵌銘文が施されていることが判明した。
新たに大宮司となった菅政友の調査・解析によるもので、菅は水戸藩出身で、『大日本史』編纂に参加した経歴のある歴史研究者でもあった。
この剣が七支刀の名で知られる鉄剣で1953年国宝に指定された。
かつては本殿を持たず神剣の埋められた聖地(禁足地)を直接祀っていたが明治7年以降拝殿奥の禁足地の発掘により出土した刀や曲玉などの神宝を奉斎するため本殿が建造された。
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