エブリスタ
📘 『月の残滓』
お団子か、月餅か。
そんな些細なことで恋人と喧嘩した私は、やがてお団子を見ることさえ避けるようになる。
そして迎えた中秋の名月――。

エブリスタ
📘 『月の残滓』
お団子か、月餅か。
そんな些細なことで恋人と喧嘩した私は、やがてお団子を見ることさえ避けるようになる。
そして迎えた中秋の名月――。
エブリスタ
📘 『揺蕩う私と、文字の澱』
小説を投稿し、現に戻る。
文字を浮かべるガラス越しに気配が触れるたび、指先は温もりを宿し、生命の脈動が身体を巡る。
けれど、通知が途絶えれば、糸はするりと遠のき、静寂が私を包む。
――私はいつまで、こんなことを刻み続けるのだろう。