野坂昭如『戦争童話集 完全版』
読み終わったニャ
「昭和20年8月15日」が毎回最初に書かれるんニャ
玉音放送が流れた日ですニャ
中の時系列はその前後って感じだニャ
ほぼ毎回誰か死ぬ、悲惨な戦争の記録ニャね…
銃後の弱い立場の人にスポットを当ててるように感じますニャ
「凧になったお母さん」の炎に巻かれるシーンは『関東大震災』を読んだあとなので「こうだったのかもしれんニャあ」と切ない気持ちになったニャ
戦争を知らない世代に対する「悲惨な現実を覚えておけ」という警鐘だニャ
童話集にしたことで言葉狩りや焚書から見つかりにくいのも賢いニャ
