これまでの講談社の対応や、作品を巡る具体的な問題点・疑問点については、以前こちらのスレッドでも私の考えを書いています。拙く長い文章ではありますが、お時間があればご参照ください。
bsky.app/profile/00ke...

これまでの講談社の対応や、作品を巡る具体的な問題点・疑問点については、以前こちらのスレッドでも私の考えを書いています。拙く長い文章ではありますが、お時間があればご参照ください。
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「しかるべき時期」という引き延ばしが、アニメ放送直前の強行突破を狙ったものではないかという不信感は募るばかりです。
もし講談社が放送してしまえばこちらのもの、売れれば何でも良いという商業至上主義の姿勢で来るのなら、それは非公開動画にあった編集部の問題発言と同根に見えます。
講談社が著者を守るために警察と連携するのは当然ですが、それによって自社の不手際や説明責任から目を背け、免罪されるわけではありません。
今回の被害対応と、これまでの不誠実な対応への追及は全くの別問題です。
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講談社がこうした要望や疑問に一切答えず、声明も抽象的なままで放置していることこそが、ネット上での過激な憶測やバッシングを加速させているのではないですか?
結果として、本来盾になるべき組織が説明責任を放棄し、作者一人を矢面に立たせているように思えてなりません。
個人情報の扱いについて作者自身の認識の甘さも否定できませんが、編集部のリスク管理の甘さや講談社の組織としての当事者意識の欠如も強く感じます。
3/n
現在ネット上では真偽不明な作者の問題行動が次々と指摘されており、もし事実なら憤りを禁じ得ない内容もあります。しかし真偽不明である以上そこへの言及は避けます。
問題発覚から日数が経つにもかかわらず、講談社は日本自閉症協会や手をつなぐ育成会連合会からの要望に未だ無回答です。更にリアルアクスタ問題、編集部の不適切発言動画、作者のエッセイ等での差別的表現など、具体的な問題には一切触れていません。
これらを「アニメ化を巡る批判」と一括りにして矮小化し、風化を待つような姿勢は誠実とは言えません。
2/n
#みいちゃんと山田さん の作者に対する晒し行為に講談社が注意喚起と警察へ情報提供を行いました。こうした犯罪行為は厳しく取り締まるべきです。一方で講談社のアニメ化批判への回答に強い疑問が残ります。
www.bengo4.com/c_23/n_20979/
>>アニメ化等を巡って、様々なご意見、ご批判をいただいております。弊社といたしましても反省すべき点は少なからずあったと、事態を重く受け止めています。弊社としての見解をしかるべき時期が来ましたら発表することを検討しております
※記事より講談社の声明部分を引用
この抽象的な対応は不誠実と言わざるを得ません。
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公式対応の不誠実さについて
講談社と製作委員会の態度は一見すると丁寧ですが、中身は具体的な問いを全て「検討中」の箱に放り込んだ沈黙です。
既に差別的なワードとして拡散され、当事者が傷つけられ消費されている現状に対し、メディアを持つ企業としてどう正して行くのか?
という実害への具体策が完全に抜け落ちています。
アクスタの件もそのままです。
作品を大義名分で飾り立てる一方、裏では露悪的な商業主義を温存する姿勢はあまりに不誠実ではないですか?
▼日本自閉症協会による意見
www.autism.or.jp/blog260909/
13/n
・ネット右翼になった父のケース
また2023年の新書『ネット右翼になった父』で、部落解放同盟に関する裏付けのない噂話を掲載した際も、団体からの指摘を受け即座に出荷停止・店頭回収・電子書籍の配信停止を決定。公式に謝罪し増刷時に該当箇所を全面削除しました。
公式では「編集上の不備」と表現して事実を矮小化しつつも、裏では迅速に謝罪・回収という対応を取っています。
該当ページ下部に再出荷のお知らせ
www.kodansha.co.jp/book/product...
部落解放同盟の解放新聞による詳細
www.bll.gr.jp/info/news202...
11/n
ここで過去の講談社の対応と比較してみます。
・島耕作のケース
講談社のこれまでの炎上対応と比較すると、今回の姿勢の異様さが際立ちます。2024年の『社外取締役 島耕作』において、「沖縄辺野古の抗議活動参加者が日当をもらっている」という事実無根のデマを描写した際、講談社と作者は「不適切な描写だった」と速やかに公式謝罪を発表しています。
その後に発売された単行本や電子書籍の該当シーンにおいて、セリフを全面的に修正・変更する対応を迅速に行っていました。
10/n
医学的監修を重視する公式と実際に起きている社会的差別の論点ズレについて
製作委員会が「精神科医」という医療の専門家を前面に出している点も論点がズレているように思えます。
現在起きている問題は「医学的な正確性」ではなく「作品やプロモーションが引き起こしている現実社会での差別・嘲笑・ラベリング」といった社会倫理の問題です。
ここでも当事者団体が抱く強い危機感との温度差が浮き彫りになっています。
9/n
「検討中」という逃げ道と責任転嫁の構造について
これは良く見る手法ですが、文末が「検討を行っています」という未定の表現に留まっている点も問題です。
問題の指摘からだいぶ経ちますが、現時点で具体的な監修体制は何も確定していないことが露呈しており、単なる時間稼ぎという印象を受けます。
また、プロセスを開示せず「監修を受ける」と主張することは、本来発信者側が持つべき表現への社会的責任について
「専門家がお墨付きを与えた結果だから批判は当たらない」等と、専門家を盾にした責任転嫁の為の構造を作り出す恐れもあります。
とても褒められた回答ではありません。
8/n
製作委員会の監修という回答の欺瞞について
製作委員会は「精神科医らに監修をお願いする」「福祉分野の専門職・団体など、当事者の実情に近い立場の方々からも幅広く意見や見解をうかがい、制作に反映させる」と回答しました。
※読売の記事より回答部分引用
しかし、これは全国手をつなぐ育成会連合会が当初から求めていた、どんな知見を持つ専門家が具体的にどのような基準で監修するのか?という透明性の確保に関する質問へのゼロ回答になっています。
監修や専門職などのワードを並べるだけで中身を明かさず、責任や検証プロセスを煙に巻いています。
7/n
作者自身の過去エッセイとの致命的な乖離
更に公式は「作者も葛藤しながら描いた」と擁護しますが、作者の過去のエッセイ等での描写がそれを反証しています。
現実の知人や看護師に対し「みいちゃんみたいだ」と嘲笑・揶揄する文脈で名前を使っていた事実は、作者自身が障碍者やその属性を「見下すべき対象」「他者を蔑むための差別ワード」として内面化していたことを示唆しており、本編が偏見の隠蔽に過ぎないという不信感を決定づけています。
6/n
メディア取材への公式回答が抱える問題
講談社と製作委員会は読売新聞等の取材に対し「完全には分かり合うことのできない他者と関わる中で自分自身の弱さや偏見、不完全さに直面していく物語」と言明しました。
www.yomiuri.co.jp/local/kansai...
しかし、これは作中の主観的な自己評価のみを語っているだけで、現実に起きている具体的な販売促進活動や作者の言動の問題、現実で起きている「みいちゃん」の差別ミームの流行という客観的な実害や倫理的問題に対する説明をすべて意図的に回避しています。
これは極めて不誠実な論点のすり替え、ゼロ回答です。
5/n
【TRPG批評】「みいちゃん」と「正気度チェック」消費される悲劇の構造学 修正版 #みい山 #CoC
youtu.be/oFzVCA2v9tc?...