Grilled Cheese

ExploreLog inSign up
Terms of UsePrivacy PolicyCommunity StandardsHelpGet the app

Grilled Cheese is a product of Village Compute

Version devBuilt at: 2026-10-19 04:14:37 EDT

PhotosVideosAllPeople
LatestRanked
@auto-phi.bsky.socialOct 20, 2026, 2:06 PM

2026/10/20
#140字小説

夢を見た。俺の部屋で男が生活している。会社をクビになった男は、この部屋で悠々自適に暮らしていた。夢の中で俺はその男になって、少しだけ安らぎを得られた気がした。会社という檻から一瞬だけ抜け出せた気がした。それと同時に、恨めしかった。どうして俺は、あの男のように生きられないのだろう。
@shir-taki.bsky.socialOct 20, 2026, 12:55 PM

#140字小説

Photo, no description
@suwazo.bsky.socialOct 20, 2026, 12:46 PM

#140字小説 マンションが建つ前はここは野原だった。幽霊がでるって有名だった。でも害はないんだ。野原に咲く季節ごとの花を見てるだけで。奥さん、あんたのベランダに出るっていう女の子の霊は、多分それだと思う。あんたのガーデニングが今のあの子の野原なんだ。花を見せ続けてやってくれないか。

@ice03g.bsky.socialOct 19, 2026, 9:09 PM

#140字小説

使い魔は人の姿に化けていました。魔女様への贈り物を街で買い求めるためです。使い魔は魔女様を慕っており、それはまるで恋心のようなものでしたが使い魔にそのような自覚はありません。異国の花を扱う店で大きな花束を作ってもらい、幸せそうに微笑みます。喜んでもらえるだろうかと帰路を急ぎます。

@auto-phi.bsky.socialOct 19, 2026, 10:59 AM

2026/10/19
#140字小説

ベッドから起き上がる。なんて酷い夢だろう。会社をクビになった時でさえ、こんな絶望を感じたことは無かった。洗面所に行き、顔を洗う。この夢は、誰かの記憶なのか。そうだとしたら、それは誰なのか。まさか。他人の記憶が夢に出てくるなんて。顔を拭って鏡を見る。夢の中の顔が、私を見返していた。
@ice03g.bsky.socialOct 18, 2026, 9:22 PM

#140字小説

雨を待っている。空が泣くのを待っている。強がってばかりのあなたが心を緩められるのを待っている。そう考えながら、今日もいつもと変わらない一日を過ごす。天気は晴れ。色づいた銀杏の葉がきれいだとあなたは笑った。映画に行こうと提案した。泣ける映画は嫌、とあなたは言う。冷めていくコーヒー。

@auto-phi.bsky.socialOct 18, 2026, 11:11 AM

2026/10/18
#140字小説

洗面所の鏡を見る。やつれた顔が映っている。カッターナイフの刃を左手首に当てる。このまま引けば、すべてが終わる。なのに、それができない。こんな事にすら勇気が出ないなんて、情けない。涙が溢れる。俺はどうすればいいんだろう。鏡に映る自分に問いかけても、答えは出ない。ああ、明日も仕事だ。
@suwazo.bsky.socialOct 18, 2026, 5:55 AM

#140字小説 太陽がのぼり魔女が魔法をかけると、明るい街並みが現れ市場が並び人々が集い少女たちが笑顔で通りを行き交い音楽が鳴り焼きたてのパンの匂いがし魔女はカフェで珈琲を飲みます。0時の鐘が鳴ると魔法は解け、人々も音楽も街並みも何もかも消えて、荒野と、魔女の小さな小屋だけが残ります。

@ice03g.bsky.socialOct 17, 2026, 11:02 PM

#140字小説

お砂糖とスパイスと素敵なものいっぱい。可愛い女の子になるはずだったそれらから生まれたのは、なんか、本だった。あれえ、と思いながら本を開く。そこには知らない世界が広がっていて、私は慌てて本を閉じる。いけない、面白くてどっぷり浸ってしまいそう。少しずつの摂取じゃないと身を持ち崩すぞ。

@auto-phi.bsky.socialOct 17, 2026, 1:03 PM

2026/10/17
#140字小説

洗面所の鏡を見る。自分の顔だ。昨夜また夢を見た。父親から罵声を浴びせられる夢。私の父親は幼い頃に他界した。あれは夢の中の話に過ぎない。そのはずなのに、頭痛がする。夢の中と同じように。この感情は何だ。私のものではないこの記憶は何だ。もう一度鏡を見る。この顔は、本当に私の顔だろうか。
@sing1.bsky.socialOct 17, 2026, 12:47 PM

「いしやーきいもー」と流れる音声と共に焼き芋を売りにくる人がいる。「今年は売り始めが少し早いね」一つもらいながら話しかける。今年は涼しくなるのが早かったからだと説明される。そう言われるとそんな気もする。近くで遊んでた子供らも興味津々だったので、皆でお分けと買ってあげた。#140字小説

@sannseki.bsky.socialOct 17, 2026, 12:40 PM

スキマバイトでその日暮らしの男。SNSで「ホワイト案件」に応募したところ、高性能AI搭載ロボットのふりをして産業博覧会へ出ろと言われる。始まったのはロボット格闘技対決。機械の力に勝てるわけがないと怯える男に相手のロボがささやく。「心配するな。ワシも5万円で雇われたんや」  #twnovel #140字小説

@sannseki.bsky.socialOct 17, 2026, 12:31 PM

彼は自称シゴデキフリーランス。楽に儲けるためには手段を選ばない。AIエージェントに人格を完全コピーし年中無休で仕事を請け負っている。

警察「あなたに逮捕状が。詐欺、特定商取引法違反、証券取引法違反」

AIにコピーした人格も当然、楽に儲けるためには手段を選ばないのだった。
#twnovel #140字小説

@h-ayazuki.bsky.socialOct 17, 2026, 11:25 AM

会社を出て三つ目の交差点。明るく輝く赤信号で足を止めスマホの画面をつけて、消す。空を見上げれば生憎と月は霞の向こうでただそこにある事がわかる程度のぼんやりとした光を放っている。ライトアップされた田舎の電波塔の先端も今夜は雲の中で見えない。なんだか無性に、君の声が聞きたくなったよ。

『ボクと電波塔』
※改稿再掲

きみに、会いたいよ……( ˙꒳˙ )

#廿味処 #140字小説

明日は別視点のお話です。

@suwazo.bsky.socialOct 17, 2026, 10:37 AM

#140字小説 「『無』、『無』はいらんかねー」『無』の屋台があった。道行く人々に「『無』はどうだい?」と声をかけては断られている。金額によっては買おうかなと思いつつ前を通ると、屋台の男は僕を見て言った。「アンタ、いい『無』持ってるね! 良かったら買い取るよ!」そうか、もう持ってたか。

@suwazo.bsky.socialOct 17, 2026, 6:16 AM

#140字小説 呪いをかけられた。夜になると妻は猫になる。昼になると彼女は人間に戻るが僕の方が猫になる。そしてこの呪いを解くべく旅に出た僕たちは、ようやく呪いの元を断ち、二人で話し合って選んだ……二匹となって、尻尾を絡め合いながら、新たな住処と定めた美しく平和な森へ向かった。

@ice03g.bsky.socialOct 16, 2026, 10:51 PM

#140字小説

お願いしますお願いします。そう願ったからか、私はもう一度その一日を繰り返すことになった。二度目の朝食を食べ、二度目の通勤、二度目の退勤、二度目の待ち合わせ。そして来ないあなたに電話をかける。初めて知った事実は残酷で、私はまた願うことになる。お願いしますお願いします。三度目の朝食。

@sing1.bsky.socialOct 16, 2026, 3:39 PM

パスタを茹でている時にスマホに着信があった。もう少しで茹で上がるのにと思いながら応答すると警察を名乗る女性だった。⚪︎⚪︎さんですね? 今お時間大丈夫ですかと聞いて来た。今忙しいのでまたにしてくれませんか? と伝えた途端電話を切られた。ツーツー。やれやれ何だったんだろう。#140字小説

Load more