#ラプラシアン
∆
=
(∂/∂x)^2+(∂/∂y)^2+(∂/∂z)^2
=
(∂/∂r)^2+(1 / r^2)(∂/∂θ)^2+(1 / r^2 sin^2 θ)(∂/∂φ)^2+(2 / r)(∂/∂r)+(cosθ / r^2 sinθ)(∂/∂θ)
の導出方法は,
#3次元・極座標のラプラシアン導出
というタグで学ぼう!

#ラプラシアン
∆
=
(∂/∂x)^2+(∂/∂y)^2+(∂/∂z)^2
=
(∂/∂r)^2+(1 / r^2)(∂/∂θ)^2+(1 / r^2 sin^2 θ)(∂/∂φ)^2+(2 / r)(∂/∂r)+(cosθ / r^2 sinθ)(∂/∂θ)
の導出方法は,
#3次元・極座標のラプラシアン導出
というタグで学ぼう!
#シュレディンガー方程式
{-(ℏ^2 / 2m)∆-e^2 / 4πε_0 r}X=EX
に
∆=(∂/∂r)^2+(1 / r^2)(∂/∂θ)^2+(1 / r^2 sin^2 θ)(∂/∂φ)^2+(2 / r)(∂/∂r)+(cosθ / r^2 sinθ)(∂/∂θ)
を代入すれば
3次元の #シュレディンガー方程式
{-(ℏ^2 / 2m)∆ + U } X = E X
に,
#水素原子 の #原子核 が生む
#ポテンシャル
U(r) = -e^2 / 4πε_0 r
を代入すると…
{
-(ℏ^2 / 2m)[ (∂/∂x)^2+(∂/∂y)^2+(∂/∂z)^2 ]
-e^2 / 4πε_0 r
} X
=
E X
時間非依存の
#シュレディンガー方程式:
▶1次元
{-(ℏ^2 / 2m)(d/dx)^2 + U(x) } X(x)
=
E X(x)
▶3次元
{
-(ℏ^2 / 2m)[ (∂/∂x)^2+(∂/∂y)^2+(∂/∂z)^2 ]
+U
} X
=
E X
∴
{-(ℏ^2 / 2m)∆ + U } X = E X
#ラプラシアン が現れる。
▶#電子 の運動に関する
時間非依存の #シュレディンガー方程式:
{-(ℏ^2 / 2m)(d/dx)^2 + U(x) } X(x) = E X(x)
▶#運動量 演算子:
p = ±i ℏ (d/dx)
21世紀の今
#前期量子論 を初学者が学ぶ意味は
薄れたと言われます.
最近の #量子論 の本は
#シュレディンガー方程式 を
あえて解かない物もあります.
ちゃんとやると
下記の順序になる。
#マクスウェル方程式 の #電磁気学
および #ガリレイ変換 下での破綻
↓
#特殊相対論 での #テンソル 計算
↓
#光子 の #相対論的エネルギー E=cp
↓
#シュレディンガー方程式 導出
↓
それをもとにした #量子化学
#大学化学 の土台は #量子化学 で
真っ先に習うのが #シュレディンガー方程式。
しかし,その導出時に
初手で必要になるのが
#特殊相対性理論 の
E
=√( m^2・c^4 + p^2・c^2 )
= pc
という式。
#相対論 未修なのに
結果だけ先取りするのである…!
ここまでで
古典論の #波動方程式 から
時間非依存の
#シュレディンガー方程式 を導出し
#運動量演算子
p=±iℏ(d/dx)
を得た.
参考文献:
例えば東京化学同人
「量子化学・基本の考え方16章」6章
§6.3 電子の波動方程式
~
§6.5 ハミルトン演算子 を参照.
#電子 の運動に関する
時間非依存の #シュレディンガー方程式
{-(ℏ^2 / 2m)(d/dx)^2+U(x) } X = E X ①
ここで,古典力学での
全エネルギーの定義は
p^2 / 2m + U(x) = E ②
①左辺と
②左辺を比べると
-(ℏ^2)(d/dx)^2 = p^2
∴
p = ±i ℏ (d/dx)
#電子 のみたす #波動方程式
-(ℏ^2 / 2m)X_xx + U X = E X
↓
{-(ℏ^2 / 2m)(d/dx)^2 + U(x) } X = E X
これを,1次元の
「時間に依存しない #シュレディンガー方程式」
と呼ぶ。
左辺の { } 内は
右辺の #エネルギー Eに対応すると考えられる。