本日、これ描いて死ね全12話視聴終了~♪
漫画家時代の手島先生がスランプで、苦しむシリアスな部分もあったけど、基本的にギャグと
日常シーン満載で、
メッチャ良かったです♪
#これ描いて死ね

本日、これ描いて死ね全12話視聴終了~♪
漫画家時代の手島先生がスランプで、苦しむシリアスな部分もあったけど、基本的にギャグと
日常シーン満載で、
メッチャ良かったです♪
#これ描いて死ね
#これ描いて死ね
現在の夢を追う女の子と、先生の懐古の演出が絶妙で、グイグイと物語に引き込まれました。
作画も懐かしいを感じさせるもので、漫画愛が伝わりました。
大島に行きたくなりましたね。
インパクトのあるタイトルですが、つまりは死ぬほど必死になれるものを見つけろってことで、なかなか好きですね。
#これ描いて死ね の英語版タイトルは”Draw this, then die!”らしい。
日本語は反語的表現で「死に物狂いでこれを描き切れ。それまでは死ねない」ぐらいの感じだと思うんだけど、英語圏でもそういう意味は伝わってるのかに興味ある。
#これ描いて死ね
#12
泣いた。とても良かった。
【第11話】
Bパート。過去話における藤子不二雄A先生との出会いで心のマグマが爆発する。かたや、現在の先生は
手島先生「わたしにはそのためのマグマがもう無くなってしまった。」(第2話)
こう話していた。でも、第12話で偉大な漫画家でも何でもない、でも、純粋に漫画を愛するヤスミンによって先生のマグマは再び胎動する。いや、本当はもっと前からそうだった。
寺村七「残ってると思うなー、零ちゃんのマグマ。」(第2話)
七ちゃんの見立ては実に正しかった。
「だって、まだ持ってるじゃん、ライター。」(第2話)
火山のマグマもライターの灯も火であることに変わりはない。 #これ描いて死ね
【第11話】
コミティアに出す「星の歌」、第11話~第12話にかけての流れ。
1.まずは相と心がそれぞれ別に作品を作る。
2.赤福が忌憚のない感想を言う。
3.互いに足りないところを認識する。
4.ヒカルンのアドバイスで合作にする。
5.「とてもバランスが良い」と手島先生に褒められる。
6.編集者の金剛寺さんのアドバイスに沿ってキャラ立ちをさせる。
作中の主要キャラの多くが絡んでいて、この工程そのものが「漫画は人と人を繋ぐ」というテーマを体現している。そして、人との繋がりが強くなるにつれて、イマジナリーフレンドのポコ太は後景へと少しずつ下がっていく。 #これ描いて死ね
【第10話】
赤福とヒカルン。第1期のベストエピソードに挙げる人がいても何の不思議もない。それくらいインパクトの強い回。
「どんなものも、その90%はカスである。」
元ネタであるSF作家のシオドア・スタージョンの言葉は「SFに限らず、他のジャンルも90%はカスだ」という趣旨だけども、へびちか先生はそれをやや恣意的に拡大解釈している。ところが、赤福にはこれが通じない。
赤福「すんげー安心する言葉だなぁ!」
へびちか先生の「曲解」に対して、さらに大きな解釈をぶつけて粉砕。このときのヒカルンの表情がその衝撃の大きさを物語っている。晴れて、赤福は「師匠」へと昇格する。 #これ描いて死ね
【第9話】
ヤスミンたちがSNSで宣伝するエピソード。匿名で応援する手島先生。最後に出てくるのは子供時代のヤスミンが☆野0に書いたファンレター。
第12話まで観たあとで見返してみると、この構図はディケンズの「大いなる遺産」に似ていることに気づくはず。
・自分を助けてくれた子供がいる。
・その子供の成長を影ながら援助する。
・しかし、その子は現在になっても、それに気づいてない。
さらに言えば、「これ描いて死ね」の場合、子供時代のヤスミンを漫画によって助けたのは手島先生だったりする。強力な円環。その縁がSNSとハガキという新旧のフォーマットで対比されているのも面白い。 #これ描いて死ね
【第8話】
まず、花火を見るために護岸壁に上がったヤスミンが下にいる手島先生に手を貸すところ。この描写はアリオリ。手島先生の漫画に助けられたヤスミンが今度は手島先生を助けるという象徴的なシーン。
次に、打ちあがる花火を見ながら手島先生が
「漫画、たくさん描いてくださいね。」
と語りかけるシーン。ここに寺村七を同席させたのもアニオリ。こうすることで手島先生の「マグマ」が復活しつつあるのを寺村七が目撃することに。そして、最後に手島先生の誕生日でもないのに、
「誕生日おめでとう。」
とモレスキンのノートを渡す。つまり、手島先生の再生が始まったということ。見事な構成。 #これ描いて死ね
【第7話】
これまでとは違う構成で、過去パートがメイン。第1期の後半は手島先生の再生が重要テーマのひとつになっていく。
わたしは寺村七がこの物語の最重要人物だと思ってるので、この第7話と次の第8話が大好き。
寺村七が最重要だと考える理由はシンプル。彼女がいなかったら、手島先生はマジで死んじゃってた可能性があるから。この物語は漫画や創作活動への愛がメインテーマではあるけども、それと同じくらい、人から人への愛も大事。そして、作中で明確にそういった愛が示されてるのは寺村七から手島先生への愛情。
詳しくは原作第7巻、第34話「ロストワールド7」を参照。 #これ描いて死ね
【第6話】 過去話で船からスマホを投げ捨てる場面があるけど、実は第1期ではここらへんをまだすべては明かされていない。たぶん、第2期でじっくりとやるのだろう。また、そのくだりでは編集者の金剛寺さんが抱えている葛藤も描かれるはず。 ルゥ・ガルゥ(森咲麗)もこの回に登場。こちらも第2期で出番が増える予定だけど、第10話の学園祭シーンでもチラッと姿が映っている。 「これ描いて死ね」は原作漫画もアニメも、キャラを先見せするのが面白い。再び鑑賞するときに楽しめる作りになっている。(上記以外で、この先見せの最もスゴいキャラがこのアニメ第6話に出てきている。)#これ描いて死ね
【第6話】
前半のクライマックスであるコミティア回。
「ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます。」
初めて本が売れたときの反応が可愛らしい。その後、ヤスミンの本について金剛寺さんとのくだりで、
手島先生「一部ください! 同情じゃありません!」
ここの手島先生がカッコいいんだよね。金剛寺さんの視点は「売れるか、どうか」。でも、先生は「この本が好き」で買うことにする。
手島先生「安海さんの漫画、つい突っ込みたくなる魅力はあるんですよね。」
この「好き」というテーマが第12話でも繰り返し出てくる。 #これ描いて死ね