夏希とヒガンの煩悩管理局、第十二話UPしました。
kakuyomu.jp/works/291205...
第二部妖怪カーニバル編もクライマックスです!
#ラノベ #短編小説 #カクヨムに連載中 #妖怪 #ギャル #神社

女神のチートを、全部断る勇者の話。
異世界短編『世界渡り ――今は満腹――』
今日から五日間、毎日一話ずつブログで公開します。
第一話「推奨レベル40」
good-wave.hatenablog.jp/entry/sekai_1
#世界渡り #短編小説 #異世界ファンタジー
#短編小説 『聞こえ』
深夜にタバコを吸おうと、自宅のベランダへ出ようとした時だった。
「吸うなよ…」
つけっぱなしのTVの音とは明らかに違う、合成されたような男の声。
しかも頭の中から直接響いた。
一瞬で総毛が逆立ち、慌てて振り返るが
部屋の中には誰もいない。
聞き間違いかとも思いながら、何度も頭の中で声を再生してみる。
心当たりの無さに恐怖がいや増すばかりだ。
紛らすようにタバコに火をつけ、深く吸い込むと突然、酷い頭痛に襲われ意識を失った。
「脳卒中だそうで… あれほどタバコは止めろと言っていたのですが…」
後日、葬儀の席で喪主の老婆が涙を零しながら何度もそう漏らしていたそうだ。
初めてある程度まともなSFホラー的なものを書いた気がする。 #華道 #マッチョ #怪談 #短編小説
note.com/tonacai/n/n6...
#短編小説 『廃棄物』
長くゴミ収集の仕事をしてると様々なゴミに当たる。
先日も写真が大量に捨てられていた。
例えるならば美女と野獣というか、
釣り合いの取れない男女の仲睦まじいツーショット写真だ。
結婚式の写真まであった。
喧嘩でもしたのだろうか ?
翌日の不燃ゴミで小さなビニール袋に、結婚指輪がひと揃え捨てられていた。
これはいよいよだなぁ… と、他人事ながら少し切なくなった。
週末の燃えるゴミに一際異様なゴミ袋があった。
内側がペンキでもぶちまけたかのように赤く染まっている。
持ち上げると中に男の頭部が見えた。
あの写真の男とは似ても似つかない若い男の頭だった。
流石に通報した。
過去に書いた作品を短編集として #カクヨム にまとめることにしました。
初回は
『俺は、孤独じゃない』
【それは、本来ならば咲かないはずの花でした】
――都会から移住した男が渡された、特定の条件でしか咲かない妖しい花。その本当の役割とは。
です。
毎週金・土の夜更新予定です。
よろしくおねがいします!
あやしの田舎ミステリーツアー【1話完結・短編集】
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#一次創作 #短編小説 #さくごと
#短編小説 『呪眼』
万引きの通報を受け交番へ連行された初老の男が薄ら笑いを浮かべながら警官に語ったのは、自分が犯した6件の殺人についてだった。
「俺ね、目を見て死ねって思うと相手が自殺しちゃうの。ほら、折角だから記念にね、目ん玉貰って集めてるわけ」
そう言って、ドカジャンのポケットから景品のカプセルを次々と取り出し、机の上に転がした。
半透明のカプセルの中に人の眼球の様なものが見える。
「どうせ、おもちゃだろ ?」
そう訝しむ警官を真顔で見つめると男は言った。
「嘘じゃないさ」
視線を絡めたまま警官は自分の右目を抉り、男に手渡す。
それを受け取ると男は笑って大事そうに空のカプセルに納めた。
#短編小説 『帰宅』
兄が帰ってきた。骨になって。
茶色く変色し、所々動物に齧られたような白骨死体が兄だった。
文字通り無言の帰宅。
一昨年タバコを買いに出かけて今、こんな形で帰ってきた。
これで肉親は誰も居なくなった。
葬式は行わず、遺骨の詰まった木箱を持って焼き場へ都バスで行った。
もう骨だけど火葬はしなくてはならないそうだ。
30分程で焼き終えた兄を骨壷に詰める。
これで終わりかと、なんの感情も湧かない自分に呆れた。
ふと焼き場の係員と目が合った。
そこには照れくさそうに頭を搔く兄がいた。
「誰が亡くなったんだ ?」
その問いに、
「わかんねえ」
そう答えることしか出来なかった。
続いて『第1回「京都AI文芸賞」受賞作朗読会』( cluster.mu/e/4ce222ea-9... )に参加。
「AIを全面的に用いた作品」「AIを発想補助として活用した作品」「人のみで書かれた作品」を、人間が朗読。
AIが書いた作品は(要素が似たパターンが多かったらしいが)人が想像もしないスケールや繋がりを持つ作品をつくり、人間が書いたものは泥臭いような、日常の光景が目に浮かぶものがあった✍️
🍂記録
cluster.mu/w/5990148d-9...
#cluster #metaverse #KYOTOTEXT #vroid #クラスター #京都AI文学賞 #AI小説 #短編小説
#短編小説 『遺恨』
世に名を馳せた指揮者が亡くなったと聞いた時、私は快哉の声をあげた。
彼のオケに所属したいた者は皆同じ気持ちだったろう。
いかにも紳士然としたその出で立ちに、
世間は彼を好ましく評価していた。
SNSには、彼を惜しむ呟きばかりだ。
これ迄の彼の非道な仕打ちを思い返し、腸が煮え返る想いで私は、
悪行の数々をネットに暴露した。
案の定、炎上している。
私に対する罵詈雑言で埋め尽くされたコメントを、薄ら笑いを浮かべながら読んでいた時だ。
「すまなかった」
そう記された彼のアカウントからのコメントを見つけた。
途端に虚無感に襲われる。
「今更、遅いんだよ」
私は泣いた。