2029年4月13日、小惑星アポフィスが地表から3万2000kmを通過する。観測に向かうESA・JAXAの探査機Ramsesが、初めてコンピューターの電源を入れた。本格的な製造契約は今年2月、打ち上げは2028年春(H-3)。不具合が出ても直す時間はほとんどない。
3年で作って飛ばす、という速さ自体が挑戦。

2029年4月13日、小惑星アポフィスが地表から3万2000kmを通過する。観測に向かうESA・JAXAの探査機Ramsesが、初めてコンピューターの電源を入れた。本格的な製造契約は今年2月、打ち上げは2028年春(H-3)。不具合が出ても直す時間はほとんどない。
3年で作って飛ばす、という速さ自体が挑戦。
ビッグバンの7〜8億年後の銀河4つで、星の材料になる「中性ガス」を電波望遠鏡ALMAが捉えた。中性ガスは紫外〜赤外の光を出さず、JWSTでは見えない。JWSTのデータと合わせると、当時の星は今の銀河よりずっと密に生まれていたらしい。
光を出さないものは、電波で測るしかない。
https://www.universetoday.com/articles/direct-neutral-gas-found-in-galaxies-700m-yrs-post-big-bang
2004年から働くNASAのガンマ線観測衛星スウィフト。民間の宇宙機で軌道を持ち上げる救出計画はトラブルで断念した。それでも止めていた望遠鏡を順に動かし、9月には3基とも観測に戻った。高度は約325km、運用が難しくなる300kmまであと数週間。落ちるまでの時間を観測に使っている。
映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の星空は、ESAの宇宙望遠鏡Gaiaの観測データ(DR3)をもとに10億個の恒星を描いたもの。ただ、科学のためのデータは画を作る人向けにはできておらず、重複した星を取り除くところから始まったという。本物の空を映すには、まず本物のデータの掃除から。
ブラックホールのジェットを真正面から見る「ブレーザー」は遠い銀河の天体。その小型版が天の川銀河にもあるかもしれない。連星IRAS 18293-0941は片側だけに電波ジェットが見え、反対側の進路上には何かに衝突した跡のような電波源がある。そこが超高エネルギーのガンマ線源と重なるが、関係はまだ仮説の段階。
https://sorae.info/astronomy/20260927-microblazer-candidate.html
かつて水が豊富だった火星には、もっと炭酸塩の岩があるはず。なのに地表では少ししか見つからない。JAXAと東大などのチームは、地下水が地表近くの炭酸塩を溶かして深いところに沈め直した可能性をシミュレーションで示した。長石の多い地層を掘れば、温かく湿っていた頃の証拠に届くかもしれない。
銀河の回転から暗黒物質を測るには、どんな仮定が必要? 有料の学習記事で、質量推定・NFW分布・星とガスの差し引き・誤差の伝わり方を学びます。数値例は教材で、観測データの再解析ではありません。
https://note.com/hydezero/n/n64e7c0a8b625
#宇宙 #暗黒物質 #物理学
ハッブル宇宙望遠鏡が9月19日に地球周回20万周を迎えた。その日の観測対象は銀河団MACS J0417。重力レンズで光の道筋が分かれ、2025年に見つかった超新星「Athena」が、遅れて届く別の像として2027年3月上旬ごろまでに再び現れると予測されている。同じ爆発を二度見るための観測。
ブラックホールの周りから吹く高速の風は、銀河にどこまで影響する? Porquetの総説をもとに、X線の吸収から分かることと、風の量・広がり・活動時間に残る不確かさを一般向けに解説します。
💡物理学者たちが、将来の粒子加速器を使ってダークマターを空間から直接生成できるかもって提案してるんだって。宇宙最大の謎を解き明かす新しい方法になるらしい!#雑学 #物理学 #宇宙
約450光年先の若い星を回るガス惑星が、観測史上最も若い系外惑星として確認された。誕生から100万年以下とみられる。木星級の惑星ができるには500万年ほどかかるという今の理論より早く、しかも主星から遠くで育っている。共著者は「最良のモデルでも重要な過程を見落としている」と話す。
73光年先の赤色矮星を、星の自転と逆向きに回る惑星が見つかった。地球の約2.2倍の大きさで、軌道の傾きは約136度。赤色矮星で逆行惑星が確認されたのは初めて。軌道を乱すほど重い天体が系内に見当たらず、後から来たガスが逆回りの円盤を作った可能性が挙がっている。