『異空間』には、『変わり者』な『吟遊詩人』がいて、踊り明かすらしい。
サバトの晩に、不思議な吟遊詩人がいるらしい。
サバトだというのに踊りもせずに物悲しいメロディであり触れた恋の終わりを歌う。 悪魔が聞いたところによれば、この歌で踊り明かしてくれる一風変わった者達を探しているという。
そんなトンチキどこにいるっていうのさ。と魔女。
トンチキがこれからここに集まるって話だよと、別の魔女。
「どんな曲だろうとこれから始まるのは異形の宴。 踊り明かさにゃ損ってもんだろう!」
そう嗤ってリュートをかき鳴らしたのは、一匹の悪魔。
「さぁさぁ、噂の吟遊詩人サマの登場だ!」
