#RoadsidePlantsInJapan
#Cydoni_oblonga
#マルメロ
なぜカリンとマルメロにこだわっているかというと
カリンとマルメロは形や色
使われ方が非常に似ているけれど
原産地が一方が中国
もう一方が中央アジア~西アジアと
離れているのと
「交雑できないくらい種として離れている」から
西方と東方で
それぞれの違う植物が
似た目的のために
人間によって改良(選抜)されていったからではないか
と言われているそう

#RoadsidePlantsInJapan
#Cydoni_oblonga
#マルメロ
なぜカリンとマルメロにこだわっているかというと
カリンとマルメロは形や色
使われ方が非常に似ているけれど
原産地が一方が中国
もう一方が中央アジア~西アジアと
離れているのと
「交雑できないくらい種として離れている」から
西方と東方で
それぞれの違う植物が
似た目的のために
人間によって改良(選抜)されていったからではないか
と言われているそう
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Persicaria_longiseta
#イヌタデ
日本に古来から分布
昔は「赤まんま」と呼ばれて赤い粒の実が
ままごとに使われた
中国温帯地域、朝鮮半島、日本に分布
あと北米にも広がっているらしい
アジアのものだと思っていたので
「北米?」
と思ったがどうも鳥が運んだらしい
北米を経由するアジサシ類が魚だけでなく
タデ類を食べることがあり運ぶ可能性があるそう
沿岸地域や川沿いが多いので
人間への付着・移入した土壌に混入などの可能性が低いらしい
植物はつくづく物凄い長距離を旅することがある
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Helianthus_annuus
こんな時期だけど
ヒマワリが咲いていた
改良して矮性化した品種
ヒマワリ自体は北米原産で
約8000年前から利用され
約4600年前から栽培が始まっていたと言われている
ネイティブアメリカンは
生で食べたり炒ったり焼いたり
粉にしてパンにする
粥にする
コーヒー飲料のように使う
油を取る
様々な利用をしていたらしい
日本には1660年代くらいに持ち込まれ
『訓蒙図彙』(1666年)という書物に
「丈菊」「天蓋花」「迎陽花」という名前で記録が残っている
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Tricyrtis_formosana
#タイワンホトトギス
台湾と日本の南西諸島(西表島)に分布
植物学的には19世紀に学名がつけられ認識された
日本では自生株が1000以下になり絶滅危惧種
台湾では普通に自生しているらしい
観賞用として流通
個人的な感想だが
丈夫で風通しも悪く非常に暑い環境の私の自宅で
勝手に増えて咲いている
花が上向きで斑紋がくっきりしている本種に比べて
日本在来のホトトギスは
暑さに弱かったり
採取に規制があったり
見た目が地味だったりで
ほぼ流通がない
#RoadsidePlantsInJapan
#Cydoni_oblonga
#マルメロ
マルメロの実は洋ナシ形の
くびれている傾向のものが多い
それなのに
写真は楕円形だから
カリンなのかマルメロなのか
凄く迷うけれど
やっぱりマルメロだと思う
根拠は葉にギザギザがないこと
カリンだと葉に細かい鋸歯がある
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Cornus_florida
#ハナミズキ
ハナミズキの実がついていた
北米原産
18世紀後半~19世紀ごろに栽培されるようになった
日本には東京市長がワシントンD.C.にサクラを寄贈したお返しに
1915年(大正14年)にアメリカから40本送られたのが最初だという
花びらのように見えるのは総苞(そうぼう)と呼ばれる蕾の外側にある組織で
他の植物が持っている冬芽を守る芽鱗(がりん)と呼ばれる寒さから蕾を守る組織が発達していない代わりに
総苞で蕾を守っている
総苞で包まれた蕾は初見だとわかりにくい
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Cydoni_oblonga
#マルメロ
(多分)
日本では
カリンもマルメロも
区別されずに売られることも多いのだが
マルメロに比べて
カリンはもっと光沢があるので
これはマルメロのような気がする
中央アジアや西アジア原産
約5000年前のメソポタミア文明の記録にも登場し
世界最古の果樹の一つと言われる
固くて苦みもあるので生食はされず
祭事の時などに
芳香剤として使われたり
また食用としては加工されて利用された
ペクチンが多く香りも良いので最古のジャムに使われた果樹の一つでもあるという
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Pyracantha_angustifolia
(多分)
#ピラカンサ
ピラカンサとはギリシャ語で”炎の棘”という意味
ピラカンサの仲間は6~12種あって
angustifoliaが常緑性が高く
実につきも多いので
庭木として植えられることが多い
これは中国温帯地域と中国南部原産
朝鮮半島や日本など
その他の地域のものは
持ち込まれたものである
6~12種と幅があるのは
性質の現れ方の違いが
連続していたり
互いに交雑しやすかったりして
研究者によって
分類の仕方が異なるため
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Cyperus_microiria
#カヤツリグサ
中国・朝鮮半島・日本に分布
東南アジアにも広がる
草の多くが茎の断面が〇だが
カヤツリグサの仲間は断面が△になっている
これは湿地帯で進化した性質で
湿地はぬかるみがあるので
まっすぐで曲がりにくく
倒れにくい構造の方が
有利だったためだと考えられている
ただ先祖と違って水辺専門ではなく
カヤツリグサはもう少し乾燥した場所にも柔軟に適応して
広範囲に生息域を広げていった
☆
子どもの頃
穂の部分や茎の形がおもしろくて
摘んで遊んだ記憶がある
#RoadsidePlantsInJapan
一気にたどってたくさん
いいね
をしてくださる方がいますが
本当にありがとうございます😸
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Rotheca_myricoides_'Ugandense'
#ブルーウィング
東アフリカ原産
1990年代から2000年代に
観賞用として日本に入ってきたと考えられている
1840年代にアフリカからヨーロッパに紹介されたらしい
選抜は行われているが
交雑はあまり行われていなくて
そのまま流通している
ブルーウィングブッシュなど
ほかにも流通名がある
私は今回初めて見た
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#ゴシキトウガラシ
#Capsicum_annuum_(ornamental_cultivars)
中南米原産
トウガラシを観賞用に改良したもの
トウガラシ自体は
約8000年前から栽培・利用が始まっていた
と言われている
古代文明の頃から
食用・医療・保存・儀式など利用は多岐に渡る
1493年コロンブスらがヨーロッパに持ち込んだ
当初は珍奇植物として観賞されていたという
辛み成分がある癖に
ナメクジに食べられるという経験をした
乾燥地帯が故郷なので
ナメクジは未知の敵だったのかも
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Pentas_lanceolata
#ペンタス
アフリカ原産でアラビア半島辺りまで広がっている
ペンタスというのはギリシャ語で”5”という意味で
花びらの数である
これが名前の由来になっている
観賞用だけでなく
エディフルフラワーや押し花クラフトなどにも用いられ
密がよく出るのでバタフライガーデンなどにも植えられる
日本には比較的最近
20世紀になってから
観賞用として入ってきたのではないかと言われている
#RoadsidePlantsInJapan
「足もとに世界が咲いていた」
番外編 ~ 境界を揺らす
イヌサフランの毒の話
nekotsuu.substack.com/p/f27?r=8dp4td
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Allium_×_wakegi
#ワケギ
中国温帯地域が起源っぽい東洋ネギと
(東洋ネギはあまりに歴史が古過ぎて
厳密にはブラックボックスなのではあるが)
中央アジア由来のタマネギが交雑してできたことは
わかっている
確実な記録が無いのだが
明治期の日本で利用が始まっているので
その時期の日本で交雑が成立した可能性が高い
染色体の構造が違うので
本来交雑しないのだが
特殊な変異が起こって奇跡のマリアージュになったらしい
丈夫で分球して増えやすく
家庭菜園にも向いているので
野菜として日本に定着した
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Amphicarpaea_edgeworthii
#ヤブマメ
温帯中国や朝鮮半島が原産
ヒマラヤや日本にも広がっている
地上の花だけでなく
閉鎖花と呼ばれる
地下に花を作る独特の性質がある
林の縁や草地など不安定な場所に生えるのと
植物自体が小さくて競争に弱いので
地上で運悪く受粉できなくても
地下で着実に種を作るという
そういう方向に進化したらしい
試しに植えてみたけど
すぐ枯れたが
枯れ葉が凄く甘くていい匂いがした
ヤブマメは葉が薄くて細胞が壊れやすく
枯れ葉が甘い香りになりやすいらしい
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Salvia_leucantha
#アメジストセージ_メキシカンブッシュ
中米原産で北米にも広がる
日本には
明治時代後期に持ち込まれたのではないかと言われている
花も美しいのだが
民間療法でハーブティーとして使われることがある
実際
高い抗炎症作用は
動物実験などで確認されている
@botanical.bsky.social
#RoadsidePlantsInJapan
#Ipomoea_coccinea
#マルバルコウソウ
アメリカ大陸に分布
嘉永年間(1848〜1854年)に観賞用として持ち込まれた
これも観賞価値・毒や薬・食用などの利用もなく
雑草としての害もしつこくないので
これもほとんど研究がないらしい
ただ種がたくさんできるので
一度入り込むと根絶するのは難しい印象
個人的なことだが今は亡き父がこの花を好きだった
Substackの方で
原産地別のリンクで
道端の植物について書いたりもしてます
よかったら