#貯蓄の日 #小話 #水父未満
「回覧板に『貯蓄商品のご案内』というチラシが挟まっておったぞ。冬に向けてドングリでも貯めるのかのう」
「リスじゃねェって。貯金のことだよ。銀行とかに金を預けるんだ」
「ほぅ。お主も貯めておるのか?」
「ああ、将来の👹の学費とかな。あの子が望むなら大学にだって行かせてやりたい」
「なんと有難いことじゃ。👹の為というなら ワシにも貯めておるものがあるのう」
「なんだ?カエルの目玉じゃねェだろうな」
「ワシが数百年の生で培った妖怪の知識や人脈じゃよ。👻族数千年の歴史も👹が引き継ぐことになる」
「ははッ、お互い 👹の将来への備えはバッチリだな」
