いろんなことを
知りすぎて
決められなく
なってるね
考えるのを
やめて
氣ままに
歩き回ってみな
頭も心も
からっぽになった
その時に
ひらめきって
やつは
やってくるのさ

たとえばもしも
長い夜の
底のように
光が見えなく
なった時
ちょっとだけ
思いだしな
底の底まで
落ちきったら
やがて光が
射してくるから
夜の底を
通りすぎたら
かならず朝日が
昇るようにさ
宇宙から
地上を
見下ろした
時のように
顕微鏡で
0.1ミリを
掌にのせた
時のように
いつの間にか
凝り固まってた
自分の世界に
風穴を
あけてくれる
そんな時
僕らは
「出逢った」
と
呼ぶのだろう
何だって
誰だって
やったこと
ないことを
はじめて
やるときは
ほんの
ちょっとだけ
勇氣が
いるものさ
だからこそ
その一歩を
踏み出した
先に
ある景色は
勇氣を出した
君への
プレゼントなんだ
どこへ
向かっているのか
わからないまま
いくつものことを
やってきて
いくつもの
出逢いを
くり返した
いつか
振り向く時が来て
あれは
物語の
途中だったと
わかる日が
来るのかな
夜がまた
その幕をおろし
朝がまた
その扉を開ける
変わり続ける
僕らの上には
変わることない
眼差しが
今日もまた
降り注いでる
だから僕らは
こうして
また遊びに
出かけて行くんだ
たとえ
けっして
まっすぐな
道じゃなくても
曲がりくねった
道ばかりでも
自分で選んで
自分で
歩くことを
引き受けてきた
君はきっと
誰より強い
そしてきっと
誰より
楽しんでる