#インパルス列 を
#複素フーリエ級数展開 すると…
δ_T (t)
=
Σ{k=-∞→∞} δ(t-kT)
=
Σ{n=-∞→∞} c_n・e^(j2πn・t/T)
展開係数c_n=1/Tより
=
(1/T)Σ{n=-∞→∞} e^(j2πn・t/T)
つまりインパルス列は
#複素正弦波 の「均等な和」なのである!

#インパルス列 を
#複素フーリエ級数展開 すると…
δ_T (t)
=
Σ{k=-∞→∞} δ(t-kT)
=
Σ{n=-∞→∞} c_n・e^(j2πn・t/T)
展開係数c_n=1/Tより
=
(1/T)Σ{n=-∞→∞} e^(j2πn・t/T)
つまりインパルス列は
#複素正弦波 の「均等な和」なのである!
δ_T (t)の
#複素フーリエ級数展開 の展開係数
c_n
=
(1/T)∫{-T/2→T/2} {
Σ{k=-∞→∞} δ(t-kT) e^(-j2πn・t/T)
} dt
区間{-T/2→T/2}で #積分 すると
Σの総和の中で
k=0つまりt=0・Tの項のみが生き残るので
c_n
=
(1/T){
e^(-j2πn・0/T)
}
=
1/T
δ_T (t)
=
Σ{k=-∞→∞} δ(t-kT)
#複素フーリエ級数展開 し
=
Σ{n=-∞→∞} c_n・e^(j2πn・t/T)
係数は
c_n
=
(1/T)∫{-T/2→T/2} δ_T(t) e^(-j2πn・t/T) dt
=
(1/T)∫{-T/2→T/2} {
Σ{k=-∞→∞} δ(t-kT) e^(-j2πn・t/T)
} dt
このΣはどうなる?
#複素フーリエ級数展開 から
#フーリエ変換 を導出した時の式…
f(t)
=(1/2π)∫{-∞→∞}{
[ ∫{-∞→∞}f(s)exp(-jωs)ds ] ①
・
e^(jωt)
}dω
↑
ℱとℱ^{-1}で書きなおすと
①の [ ] 内=F(jω)=ℱ[ f(t) ]なので
f(t)
=ℱ^{-1}[ ℱ[ f(t) ] ]
#アナログ信号の解析法 46
①#フーリエ級数展開
a_n=(2/T)∫{-T/2→T/2}f(s)cos(2πns/T)ds
b_n=(2/T)∫{-T/2→T/2}f(s)sin(2πns/T)ds
n:離散
②#複素フーリエ級数展開
c_m=(1/T)∫{-T/2→T/2}f(s)e^(-j2πms/T)ds
m:離散
③#フーリエ変換
F(ω)=∫{-∞→∞}f(s)e^(-jωs)ds
ω:連続
#アナログ信号の解析法 45
①#フーリエ級数展開
f(t)=Σ(sinとcos)
②#複素フーリエ級数展開
f(t)=Σ(exp)
③#フーリエ変換
f(t)=∫{-∞→∞}F(ω)e^(jωt)dω
①②:#周期 Tの #アナログ信号 を
離散スペクトルの和(Σ)に分解
③:一般のアナログ信号を
連続スペクトルの #積分(∫)に分解
#アナログ信号の解析法 44
「#複素フーリエ級数展開 で
T→∞の #極限 をとれば
#フーリエ変換 を導出できる」
↑
Tは信号の #周期 だから,
Tが無限大という事は
いつまでたっても信号の #波形 に
「繰り返しが現れない」という事.
つまり,#周期信号 ではない
一般の波形を扱える!
#アナログ信号の解析法 43
f(t)
=
Σ{m=-∞→+∞}{
(1/T)∫{-T/2→T/2}f(s)exp(-j2πm・s/T)ds
・
e^(j2πm・t/T)
}
↑
#複素フーリエ級数展開 で
T→∞の #極限 をとれば
lim{T→∞}f(t)
=(1/2π)∫{-∞→∞}F(ω)exp(jωt)dω
※F(ω)=∫{-∞→∞}f(s)exp(-jωs)ds
#フーリエ変換 になる.
#アナログ信号の解析法 40
#複素フーリエ級数展開 の式…
f(t)
=
Σ{m=-∞→+∞}{
(1/T)∫{-T/2→T/2} f(s)exp(-j2πm・s/T) ds
・
e^(j2πm・t/T)
}
↑
Σの中身はm/Tを引数に取る関数で
全体に係数1/Tが付く.
という事はつまり
T→∞の極限をとれば
#区分求積法 の公式が使える.
#アナログ信号の解析法 34
▶#周期 Tの #アナログ信号
↓
↓ sin,cos の集まりとみなす
↓
▶#フーリエ級数展開
↓
↓ #オイラーの公式 で
↓ sin,cosを #exp に書き換え
↓
▶#複素フーリエ級数展開
↓
↓ 周期T→∞の #極限 を取り
↓ #区分求積法 でΣを∫に
↓
▶#フーリエ変換
#アナログ信号の解析法 33
#複素フーリエ級数展開 のメリットは
もう1つあり…
「#複素正弦波 で書かれているので
変形して #フーリエ変換 を導出しやすい」
という利点がある.
フーリエ変換:
f(t)=(1/2π) ∫{-∞→∞} F(ω) exp(jωt) dω
F(ω)=∫{-∞→∞} f(t) exp(-jωt) dt
#アナログ信号の解析法 31
#複素フーリエ級数展開:
f(t)=
Σ{m=-∞→+∞}{
(1/T)∫{-T/2→T/2}f(s)exp(-j2πm s/T)ds ①
・
e^(j2πm t/T) ②
}
①と②で #exp 内の符号が異なる.
#アナログ信号の解析法 30
f(t)=Σ{m=-∞→+∞} c_m・e^(j2πm・t/T)
係数は
c_m=(1/T) ∫{-T/2→T/2} f(s) exp(-j2πm・s/T) ds
1つの式にまとめると…
f(t)
=
Σ{m=-∞→+∞}{
(1/T)∫{-T/2→T/2} f(s)exp(-j2πm・s/T) ds
・
e^(j2πm・t/T)
}
#アナログ信号の解析法 29
▶#フーリエ級数展開:
a_n=(2/T) ∫{-T/2→T/2} f(s) cos(2πn s/T) ds
b_n=(2/T) ∫{-T/2→T/2} f(s) sin(2πn s/T) ds
▶#複素フーリエ級数展開:
c_m=(a_m-j b_m)/2
=(1/T) ∫{-T/2→T/2} f(s) exp(-j2πm s/T) ds
#アナログ信号の解析法 28
f(t)
=
a_0 / 2 + Σ{n=1→∞}{
a_n cos(2πn t/T)+
b_n sin(2πn t/T)
}…①
=
Σ{m=-∞→+∞}{
{(a_m - j b_m)/2} e^(j2πm t/T)
}
=
Σ{m=-∞→+∞} c_m・e^(j2πm t/T)
…②
c_m = (a_m - j b_m) / 2
これが #複素フーリエ級数展開 の係数.
#アナログ信号の解析法 23
#フーリエ級数展開
f(t)=a_0 / 2 + Σ{n=1→∞} {
a_n・cos( 2πn・t/T )+
b_n・sin( 2πn・t/T )
}
↑
この式に
cosθ={e^(jθ)+e^(-jθ)}/2
sinθ={e^(jθ)-e^(-jθ)}/2j
を代入すれば,
cos,sinが消えて
#exp のΣになり
#複素フーリエ級数展開 になる.
①#フーリエ級数展開
#有限長 #連続信号 の
無限長離散スペクトルを得る.
cos,sinのΣで展開
②#複素フーリエ級数展開
①をexpに書き換え.
cos,sinの展開の2度手間を省く