『明日、あたらしい歌をうたう』角田光代
ずっと身近にあった写真が自分の父親だと信じされられていた少年。しかし実はそれがと
とあるミュージシャンの音楽を通して、想いあるいは意志が受け継がれていく物語です。
ミュージシャンの名前はあえて書かれれてはいないものの、引用される歌詞などから明らかであり、著者が敬愛していることは他の書作でも知っていました。
じわりと感涙を誘うこの麗しい終幕は、やはや著者ならのものでした。
[2026/06/23 #読書 #明日あたらしい歌をうたう #角田光代 #水鈴社 ]
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