並べて比較
#ラグランジアン
L(q,q̇)=T-V
#オイラー・ラグランジュ方程式
∂L/∂q-(d/dt)(∂L/∂q̇)=0
#正準運動量
p=∂L/∂q̇
#ハミルトニアン
H(q,p)=q̇p-L(q,q̇)
#ハミルトンの正準方程式
ṗ=-∂H/∂q
q̇= ∂H/∂p

並べて比較
#ラグランジアン
L(q,q̇)=T-V
#オイラー・ラグランジュ方程式
∂L/∂q-(d/dt)(∂L/∂q̇)=0
#正準運動量
p=∂L/∂q̇
#ハミルトニアン
H(q,p)=q̇p-L(q,q̇)
#ハミルトンの正準方程式
ṗ=-∂H/∂q
q̇= ∂H/∂p
Q.
#最小作用の原理 から
#ハミルトンの正準方程式 を導出
A.
計算は下記URL参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/...
整理:
物理的安定性を要請すると
「#ラグランジアン は
q̈など2階以上の変数を含まない」と仮定でき,
L=L(q,q̇)とおけて
#最小作用の原理 δS=δ∫Ldt=0 に代入すると,
#オイラー・ラグランジュ方程式 や
#ニュートンの運動方程式 は
2階の微分方程式になる.
「変分法と変分原理」(森北出版2017柴田)の
3-5「高階導関数を含む変分問題」に
#ラグランジアン が2階導関数を含まない件が書かれている。
p143から引用:
『2階導関数までを含む場合のオイラー方程式は,
独立変数xの4階常微分方程式となる。(続)』
現実の物理世界では
#エネルギー は-∞に発散せず最小値を持つ.
#ハミルトニアン が下に #有界
↓
そのような系は
#線型不安定性
(#オストログラドスキー不安定性)をもたない
↓
そのような系は
#ラグランジアン にq̈を含まない
(#オストログラドスキーの定理)
Q.
「LはL(q,q̇)とおく事ができ
q̈や高階微分変数を含まない」
と仮定できる理由
A.
「#ラグランジアン がq̈を含む系は
エネルギーの最小状態が存在せず
物理的に不安定になる」事が知られている.
・ #線型不安定性
・ #オストログラドスキー不安定性
と呼ぶ.
#素粒子論をWebで独学・おすすめコンテンツ
#EMANの素粒子論
https://eman-physics.net/eleme...
全6部中2パート目
第2部:#ラグランジアン密度 の計算法
(3/8)#電磁場 の #ラグランジアン(試作編)
https://eman-physics.net/eleme...
(4/8)#対称性 を考慮する
https://eman-physics.net/eleme...
#ラグランジアン
L(q,q̇,…,q^(n))
が満たす #オイラー・ラグランジュ方程式 は
Σ{k=0→n} {(-1)^k}・(d^k / dt^k){ ∂L / ∂q^(k) }=0
Lがqの2階微分まで含み
L=L(q,q̇,q̈)ならば
∂L/∂q-(d/dt)(∂L/∂q̇)+(d^2/dt^2)(∂L/∂q̈)=0
qに関する4階微分方程式.