何もしない時間の中じゃないと、気づけないことがある
note.com/hideto_shiro...
#時間欠乏症 #リベルタ #静かな時間 #何もしない時間 #無音で過ごす #寓話 #ショートストーリー #Storylab
白崎

何もしない時間の中じゃないと、気づけないことがある
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#時間欠乏症 #リベルタ #静かな時間 #何もしない時間 #無音で過ごす #寓話 #ショートストーリー #Storylab
白崎
"マズさに定評あるコーヒー"
この店のコーヒーはマズい。
砂糖をいれても、ミルクをいれても不味い。
ずっと前から何やってもマズい。
安定のマズさと言っていいだろう。
食事にも当然合わない。なぜなら…
とてもマズいからだ!
コーヒーが!
他ではちょっと味わえない不味さのコーヒーなのだ!
店主の私が言うんだから間違いないぞ!
「プロアスリートの記憶」を買ったら…
「スター俳優の密会の記憶」を買ったら…
じゃあ「一流の……
そんな記憶を売る古本屋で繰り広げられる
クレーマーと店主のショートストーリー。
『怒気とあしらい』
#ショートショート #ショートストーリー #短編 #きのこ書店 #記憶を売る古本屋 #アンガーマネジメント
『この先、人生の正解と不正解』と書かれた立て札があった。
AとBに道が分かれている。
どちらが正解かまったくわからん。
昨晩、夢の中に出てきたジジイが言ってたのはこれか。
ここで私の未来が決まる、と。
もしも間違いを選んだ場合、今後の人生はかなりツライらしい。
今でもけっこうツライんだが…まあそれはいい。
さて、どうする。
AっぽいがBのような気もする。
実は真ん中にCが、みたいなことを考えたが何も見つからなかった。
選択肢は2つだけ。
散々迷っ…
『怖い、東京は、怖いねー』
東京のインフルエンサーのライブ配信が始まった。
30分が過ぎた頃、彼女の背後に何か映っていた。
亡霊だ…
青白い顔に長い黒髪を垂らした白装束の女。
突っ立ったまま、少し笑っていた。
とても怖いんだが、その亡霊…
じゃがポックルと白い恋人の紙袋を手に持っていた。
…一旦、北海道経由してるじゃん…
『きれあじ』
街道で、旅の若い娘が狼藉者たちに襲われていた。
しかし、通りがかったひとりの侍がその狼藉者たちを斬り捨てた。
一瞬の出来事だった。
「ありがとうございます!」
礼を言う娘。立ち去ろうとする侍。
「せめて、せめてお名前を!」
侍が足を止めた。
「名前か…。名前は、あー、まあ、あるにはあるのだが、なんというかその、いや言ってもいいのだが、まー、時としてこ」
「あ、もういいです。あざした」
娘が侍の言葉をぶった切り、去っていった…
『カレーの行方』
街にカレーライスマンというスーパーヒーローが現れた。
彼について判明していることを挙げていこう。
年齢は20代半ば
195cm90kgで走力は音速超え
必殺技が地味で通常技との違いが微妙
カレーライスは当然好きだが、カツカレーは控え気味
自動車免許の試験に落ちたことがある
実家の犬が懐かない
図書館の本にパラパラ漫画を描いて怒られたことがある
ハヤシライスマンと仲が悪いが、妹のハヤシライスジェニーとは良い仲
彼の活躍に、一応…一応、期待している…
『寝不足動物園』
開園したばかりの動物園に行ってみた。
寝不足がよくなかったのか、不思議な光景を見た。
鳴き声でハモるゾウ。
やたらコミュ力が高すぎるウマ。
さつまいも片手に今週号のジャンプを読むサル
やはり疲れている時は、休む一択…。
#ショートショート #短編 #ショートストーリー #ジャンプ
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