
● #えびす講
10月20日は、えびす講です。商家の店先に福笹が揺れ、露店の灯りがともる、秋の風物詩です。主に10月20日か11月20日に催される祭礼や民間行事で、秋の季語にもなっています。夷講や恵比須講と書くこともあります。
由来には、神無月の伝承が関わっています。旧暦10月、全国の神々は出雲に集まって、翌年のことを話し合うと広く伝えられてきました。その間、七福神の一柱であるえびす神や、火の神であるかまど神は、出雲に赴かない留守神とされました。そのえびす神を祀り、一年の無事に感謝するのが、えびす講です。